両忘庵

コドモエナジーの古民家再生プロジェクトにより誕生したゲストハウス。

この度 立派な看板が取り付けられました。
築120年くらいの朽ち果てた古民家でしたが、一年かけて再生させ、
コドモエナジーのゲストハウスとしてよみがえりました。

「両忘」とは禅の言葉で、是と非、善と悪など両者の対立、「白か黒か」というこだわりを忘れるということ。

村の内外関係なく皆が集い、地域をよくしていけるような場を作りたいと考えました。

今では村の拠点として、憩いの場としてもご利用していただいています。

川内村工場、そしてこのゲストハウスから、復興がひろがっていってほしいと願っています。

OMMビル様 自動ドアに設置していただきました

当社オフィスが入るOMMビル(株式会社大阪マーチャンダイズ・マート様)、1階出入り口の自動ドアに、衝突防止マークとしてルナウェアを採用していただきました。

ガラスの片面に接着するだけで簡単に設置ができます。
暗い中でもよく光るので、夜間の安心・安全も守ります。

停電時には非常サインの役割も担います。
ショッピングモール、公共施設、オフィスビルはもちろん、一般家屋の大きなガラス窓は、お子様の衝突事故なども多いようです。

危険回避にぜひお役立てください。

村のコミュニティ再生へ

川内村滞在期間、スタッフの手で民家の解体作業を行いました。

震災の影響で空き家が存在する村内。

空き家になった民家をリノベーションし、

村民や観光客が集まる場として、再生させる計画です。

古民家再生、そして民家リノベーション。

村の良さを活かしながらの再生プロジェクトです。

予定では飲食店が入ることになっています。

復興と共に村民が増えつつある村の活性につながればという思いです。

壁もすっかりなくなりました。

さてどのような建物に生まれ変わるか、今後に期待です。

ルナウェア製サイン、設置完了

工場に設置するサインもルナウェア製、スタッフの手作りです。

蓄光粉砕ドロップ(粒状に砕いた欠片)を樹脂製の接着剤を混ぜながら、木製型枠にセメントのよう押し込んでいきます。
社長、工場長を中心に、皆で手分けして加工していきます。
工場の稼働に向け、思いを込めて。

厚みは約5センチ、使用したルナウェアはおよそ40〜50kgにもなり、
かなりの明るさが期待できます。

そして先日、サインの設置が完了しました!夜が待ち遠しい。

日が暮れ、徐々に発光してきました。

自然いっぱいで街灯も少ない川内村の夜を「やさしい光り」で照らします。

サインの設置で、いよいよという気持ちが高まります。

ダイキン淀川工場様に導入していただきました

ダイキン淀川工場様の非常誘導装置にルナウェアを採用していただきましたのでご紹介いたします。

停電時には工場内は真っ暗になり、電気を使わない蓄光式の非常装置の設置は必須です。

屋外の安否確認用リーダーの四方にルナウェアドロップを取り付け。

非常時にはこちらで安否確認をしたのち避難場所に避難します。

耐久性に優れたルナウェアドロップ。
屋外通路に直接埋め込んでも劣化の心配はありません。

点々と埋め込まれたルナウェアをたどれば避難場所に到着する仕組みです。

階段脇にも設置しました。

非常時の暗闇ほど不安なものはありません。

照明が落ちてもこのように明るく足下を照らし、安全を確保いたします。

ルナウェアは自然光はもちろん、照明の光を蓄え長時間光ります。

また、半永久的に蓄光効果が持続しますので、長期間に渡り、工場や各施設の安心・安全を守ります。