川内村滞在期間、スタッフの手で民家の解体作業を行いました。
震災の影響で空き家が存在する村内。
空き家になった民家をリノベーションし、
村民や観光客が集まる場として、再生させる計画です。
古民家再生、そして民家リノベーション。
村の良さを活かしながらの再生プロジェクトです。
予定では飲食店が入ることになっています。
復興と共に村民が増えつつある村の活性につながればという思いです。
壁もすっかりなくなりました。
さてどのような建物に生まれ変わるか、今後に期待です。
川内村滞在期間、スタッフの手で民家の解体作業を行いました。
震災の影響で空き家が存在する村内。
空き家になった民家をリノベーションし、
村民や観光客が集まる場として、再生させる計画です。
古民家再生、そして民家リノベーション。
村の良さを活かしながらの再生プロジェクトです。
予定では飲食店が入ることになっています。
復興と共に村民が増えつつある村の活性につながればという思いです。
壁もすっかりなくなりました。
さてどのような建物に生まれ変わるか、今後に期待です。
工場に設置するサインもルナウェア製、スタッフの手作りです。
蓄光粉砕ドロップ(粒状に砕いた欠片)を樹脂製の接着剤を混ぜながら、木製型枠にセメントのよう押し込んでいきます。
社長、工場長を中心に、皆で手分けして加工していきます。
工場の稼働に向け、思いを込めて。
厚みは約5センチ、使用したルナウェアはおよそ40〜50kgにもなり、
かなりの明るさが期待できます。
そして先日、サインの設置が完了しました!夜が待ち遠しい。
日が暮れ、徐々に発光してきました。
自然いっぱいで街灯も少ない川内村の夜を「やさしい光り」で照らします。
サインの設置で、いよいよという気持ちが高まります。
ダイキン淀川工場様の非常誘導装置にルナウェアを採用していただきましたのでご紹介いたします。
停電時には工場内は真っ暗になり、電気を使わない蓄光式の非常装置の設置は必須です。
屋外の安否確認用リーダーの四方にルナウェアドロップを取り付け。
非常時にはこちらで安否確認をしたのち避難場所に避難します。
耐久性に優れたルナウェアドロップ。
屋外通路に直接埋め込んでも劣化の心配はありません。
点々と埋め込まれたルナウェアをたどれば避難場所に到着する仕組みです。
階段脇にも設置しました。
非常時の暗闇ほど不安なものはありません。
照明が落ちてもこのように明るく足下を照らし、安全を確保いたします。
ルナウェアは自然光はもちろん、照明の光を蓄え長時間光ります。
また、半永久的に蓄光効果が持続しますので、長期間に渡り、工場や各施設の安心・安全を守ります。
GWを利用し、大阪スタッフも東北へ向かいます。
工場始動まで大詰めに差し掛かり、社員総出の搬入作業です。
なにわのコドモエナジー号も沢山の荷物を載せて出動。
東北まで長いドライブの始まりです。
大阪スタッフは、東北ののどかな風景とおいしい空気に元気をもらい、
気合いを入れて作業に取りかかります!
5月の陽気のなか、作業もはかどります。
川内村の皆様、関係者の皆様に早くお披露目したいという思いです。
少しでも早い工場稼働に向けて、連休返上のスタッフ一同。
今週いっぱいは川内村工場で頑張ります!
4月26日、吹田メイシアターにてチャリティジャズイベント「グレイトジャズシリーズ in 吹田 vol.6」が開催されました。
収益の一部が、東日本大震災被災地への義援金、吹田市青少年育成支援金として贈られます。
コンサート活動を通しての被災地支援という取り組みに共感し、このチャリティイベントに当社も協賛しました。
このような大きな被災地支援イベントで、川内村をPRできるいい機会です。
多くの方に応援していただきたいという思いから、
この度、川内村の遠藤村長をイベントにお招きいたしました。
今回で第6回を迎えたチャリティジャズイベント。
学生ジャズバンドから、実力派ミュージシャンまでが集う
魅力あるコンサートとして定着しています。
受付ではスタッフが、映画「瀬戸内海賊物語」と川内村工場のパンフレットをお配りさせていただきました。
福島県勤務のスタッフも大阪に駆けつけてくれました。
初めて顔を合わす大阪スタッフもいて、いい交流の機会でした。
中央が川内村の遠藤村長、右はご協力いただいた吹田チャリティジャズコンサート実行委員会 柴山会長です。
ステージの合間に当社の社長、川内村遠藤村長が観客の皆様にご挨拶させていただきました。
まだまだ住民が少ない中、復興へ一歩ずつ進んでいる川内村の現状をお話いただくことができました。
このたびは、多くの方に川内村と当社の取り組みを知っていただく機会を頂戴し、感謝いたします。
ありがとうございました。