社員一同、九州へ。佐賀県有田でルナウェアの原点を学ぶ。

休日を利用し、佐賀県有田へ勉強会です。

いざ夜行フェリーで九州へ。

南港から名門大洋フェリーに乗り込み出発です。

一晩かけて九州に到着。

最初に目指すは佐賀県のTOTOの小倉第二工場です。

工場内の見学は、今後のルナウェア製造の参考になり、大変有意義な見学でした。

続いて歴史資料館、トイレ博物館を見学。

TOTO創始者が日本初の陶磁器製トイレを考案し世に送り出した話には、皆が感銘を受けました。

トイレットペーパーの包装にも様々な面白いデザインが。

こんなところにも歴史を感じます。

TOTO様の原点に触れることができ、若手新人社員も参加した工場見学は、大変勉強になりました。

ありがとうございました。

さて次は、みなさんがよくご存知の有田焼です。

こちらは有田焼工業協同組合様。

この地からルナウェアが誕生したのです。

工場内、製造工程を見学させていただきました。

多くの人の手を介して日本の伝統美が出来上がる瞬間は素晴しく、
有田焼きの品質を守り維持するために様々な工夫を見ることができました。

有田焼工業協同組合の皆様、ありがとうございました。

佐賀県立九州陶磁文化会館では、日本の陶磁器の歴史や様々な作家の芸術作品に触れました。

こちらの案内も陶磁器製。

焼き物に溢れた空間は見応えがありました。

ルナウェアの原点を再確認した今回の勉強会で、
社員一同、決意も新たに、今後ますます努力してまいります。