川内村、大雪との戦い

今年は各地で記録的な大雪に見舞われ、工場建設地である川内村にも相当な雪が積もりました。

上棟式へ向かうスタッフの車窓から。

常磐道の広野―常磐富岡(IC)間が、震災から3年ぶりに再開通されました。

川内村に到着。

雪、山、空。

この自然豊かな広大な地に工場が建設されています。

一見、普通の雪に見えますが、

夜は−6℃まで下がるため積もった雪が凍り、コンクリートのようにカチカチ。

スタッフの車もぽつんと取り残されていました。

こうなると、氷と化した雪が溶けるのを待つほかないのです。

工場建設関係者の皆様。

大雪の中、毎日この雪とどのように奮闘して進めていくか、大自然を相手に試行錯誤して行って頂いております。

雪と格闘しながらの工場建設。

スタッフの皆様には尽力いただき、感謝いたします。